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天藍

Author:天藍
本や映画や舞台の感想など書いてます(たまにね)。うーん、偏ってますかね方向性。お薦めなどあったら教えてくださると嬉しいです。

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(「ドラコニア解析」より)

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ソラノアオ。
本、映画、舞台の感想と日記など。かなり偏っていると思いますが同好の士求む。
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「ムサシ」感想
作:井上ひさし 演出:蜷川幸雄 出演:藤原竜也、溝端淳平、ほか
@大阪 梅田芸術劇場 1F下手側


意外とコメディ入ってておもいがけなかった。
蜷川さんの演出にしては控えめというかいつもとちょっと違うかなというか。
いや竹林は「あー」と思いましたけど。背景に月を映し出したりとか、あんまりなくない?
あと客席芝居が多めだった気がする。
(あとごめん、つくづく思ったけど時代物は新感線系列と続けて見ちゃいけないわ…立ち回りの迫力が相対的にしょぼく見えてしまう)

「鉈切り丸」のパンフに奇しくも書いてあったのですが
井上ひさし脚本は、誰が演出しようが井上作品なのだ、と。
蜷川さんが今回これ演出してましたが、なんでだろうねやはり蜷川色じゃないんだよね。


気になった点
・ごめん、この時代に敷き布団と掛け布団って庶民レベルであったっけ…?まだ小袖ひっかぶって寝てるイメージだったのですが。
・草履草鞋を履かずに地面に降りたり、逆に草鞋のまま板間にあがったり。脱ぎ履きの動作で芝居が中断されるのはわかりますが、、いいのか。
・あと「板間に腰掛ける→後ろ向きに草履を脱いでえいやっと足を引き上げる」ってやってましたが、、履き物はふつうに脱いでから端に揃えるものじゃないのか。いいのか。
・細かいけど嵐っぽい天候になってきたくさいなら背景の月は消えてほしかった…
・奥さんの語り、長ぇよ。白石さんじゃなかったら間が持たないレベルだ

井上氏をディスる気はないのですが。
「命の大切さ」を説く相手が「対決モードに入ってる剣士である武士」だってのは根本的になんか違わないか?剣士二人の台詞にもあったと思うのですが、お互いそういうもんだと思って命をかけて斬りあいをしてて、名誉と立ち会いの興奮が自分の命より何より大切(でなければならない)な人種に「刀自体を抜くことがよくない、命を軽んじちゃいけない、命は何より大事」みたいに言ってもねえ、と。思想が違うパラダイムが違う理が違う、ちょいと無理がないか。

まぁ藤原さんと溝端さんの立ち回りを見ると思えばいいんじゃないでしょうか。
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