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天藍

Author:天藍
本や映画や舞台の感想など書いてます(たまにね)。うーん、偏ってますかね方向性。お薦めなどあったら教えてくださると嬉しいです。

ソラノアオ。の…
60%は童子についてで出来ています
25%は夢の宇宙誌で出来ています
8%は太陽王と月の王で出来ています
4%は思考の紋章学で出来ています
3%は黒魔術の手帖で出来ています
(「ドラコニア解析」より)

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ソラノアオ。
本、映画、舞台の感想と日記など。かなり偏っていると思いますが同好の士求む。
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「疫病の世界史」上巻後半まとめ(自分用メモ)
W.H.マクニール 疫病と世界史上巻 中公文庫
個人的知識もいっしょくたになってますので注意
・中国
 黄河流域:乾燥・気温低め→揚子江流域は高温湿潤、感染症の要因多く漢王朝滅亡後(3c)以降になるまで人口が安定しない、稲作は感染症に結びつきやすい(∵溜め水)
 紀元頃 漢の人口:約5千万人
 →シルクロード・海の道成立以降、北西方面・海から感染症が流入、打撃
 4C前半、天然痘あるいははしか?流行→人口激減
 7C中頃、同上(免疫がなくなってた?)
 8C中頃、天然痘?流行→人口減少→経済的衰退?→安史の乱(755)
 以上の時期と中国における仏教の興隆は同時期。ローマにおけるキリスト教と同様と思われ。
 宋代(10C後半~)には感染症も定着したと思われる、江南含め人口は安定的に増加

・日本
 8C中頃~天然痘?流行、人口減 奈良・平安朝前期
 11C~はしか?流行、人口減 後一条天皇~白河天皇・崇徳天皇頃
 13C前半 天然痘・はしかが定着する(子供がかかるそこそこの致死率で免疫性の病気)
 (→鎌倉仏教は12C後半以降…関連がよくわからん。むしろ疫病と関連が強いのは密教か?)

・インド
 ガンジス以南高温湿潤、↑よりさらに感染症の温床
 →剰余生産難しく王朝が成立しても基盤が脆弱なまま
 →北西部からの侵入者に対する壁ともなる
 →侵入者側にとっては、原住民を下カーストに置き・接触を避ける態度となる?
 →バラモン教は現世超越的な傾向をもつ?

・ギリシャ・ローマ
 BC6C頃~紀元頃 人口増加 紀元頃 ローマ帝国:約5千万人
 BC430頃 アテネで疫病→人口減少→アテネの権威失墜
 AD165年頃~ 天然痘?初めて流行(マルクス・アウレリウス・アントニヌス帝)、AD250年頃~はしか?初めて流行、人口激減(3/4~2/3くらい?)
 同時期(AD240頃~)政治的混乱・異民族の侵入によりさらに人口減少
 →ディオクレティアヌス帝(3C末) 耕地・職業の世襲化義務(∵維持できるだけの人口が足りない)
 →商業・農業が衰退→報酬がもらえなくて兵士が反乱起こす→ループ
 →同時期にキリスト教が勢力をのばす(AD313 ミラノ勅令)
  ∵教義:病人弱者を助ける義務、死後の幸福を約束する
  ∵今までいた神様たちを信じられなくなる
 船の航行→鼠も航行→沿岸部に病原菌がばらまかれる→6C中頃(ユスティニアヌス死後)~ペスト?初めて流行→人口激減(中世の黒死病レベル)
 →東ローマの縮小(7C以降はイスラム教も侵入)
 →地中海沿岸から北方へ、西欧文明の中心地が移動していく
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まとめ【「疫病の世界史」上巻】

W.H.マクニール 疫病と世界史上巻 中公文庫個人的知識もいっしょくたになってますので注意 まっとめBLOG速報【2012/10/26 06:45】

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