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天藍

Author:天藍
本や映画や舞台の感想など書いてます(たまにね)。うーん、偏ってますかね方向性。お薦めなどあったら教えてくださると嬉しいです。

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60%は童子についてで出来ています
25%は夢の宇宙誌で出来ています
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(「ドラコニア解析」より)

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ソラノアオ。
本、映画、舞台の感想と日記など。かなり偏っていると思いますが同好の士求む。
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「シレンとラギ」感想
ひさしぶりに新感線見に行ったので感想メモ。

シレンとラギ @梅田芸術劇場 約3時間15分(休憩込)
永作博美、藤原竜也、古田新太


(以下ネタバレ配慮なし)
・ふおおおお藤原さん爽やかだわー。何もうこれ可愛いなラギ。
 いや、若いっていいのう…ひたすら真っすぐで危うくって、少年の雰囲気の残っている若武者、という感じ。
 ただ、あまりにも純粋で、悩んだりぐるぐるしたり突き抜けたり…のうち、狂気性がすっぱり切り捨てられてるような気も。2幕頭は「あ、この子キレたんだな」という展開なんですが、あくまでも純粋まっすぐな人が心理的奈落にいる印象。どこまでも日向にいる子なのね。
・永作さん、ちっちぇ。
 パッと見かわいらしいこの人が暗殺者で数々の修羅場をくぐってきた鋭さをもっているというのがいいのですよー。あれは惚れるわ。
・ゴダイ大師こええよ大師。底知れないカリスマっぷりが…!
 ほんとにひと筋縄でいかない人物なんだろうな、というのがひしひしと。信者を突き落として、なのにそのまま浄土の光を見せてしまうなんて。最後の最後まで熱狂と狂気に触れる者皆引きずり込んでいく人。1幕ラストはこの人のターン。
 ただラギへのネーミングは;ひねった名前思いつかなかったんですか大師;
・将軍wwあほの子で終わんないよね…??と思ってたらほんとにあほの子なんですかwwというか狂気と天才っぷりがろくでもない方面に斜め上に走ってったよすごいよこの人!
・シンデンって一番損するタイプの人だよなあ。。
・ぢゅんさんwwちょwwあなたほんとに南のカリスマ将軍なんですかwwかわいいなw
・ヒトイヌお前wwww
・モロナオさんズがいい感じに小物っぽくてw
・とか思ってたら2幕でキョウゴクが全部持っていきましたでござる 古田さんは悪いやつ演らすと凄いですわあやっぱ
・古田さん、やっぱり最後まで一番口跡が聞き取りやすいです、、藤原さんは乗ってくると台詞がちょっとだけ聞き取りづらくなる気が。。耳悪いもんですいません 永作さん、かわいらしいのにかなりドスのきいた声が出るんですねえ。シレンらしい。
・「身毒丸」を反転させたような、というか逆パターン?の関係なんですねー。
 シレンの前回の仕事がウン年前…というあたりで、ん?と思いましたがやっぱりそうなんですか。というかそこで第1幕終了ですか;えええええ???
・あれ、そういえばラギって教祖様のときだけ「僕」って言ってた……???
・いやでもアイは殺しアイってだめだろそれは。
 「愛し合うことは殺しあうこと」ってモチーフは「阿修羅城の瞳」でも出てましたが、うん、当然ながらこちらは薄っぺらいよねえ
・妹ちゃんが…なんというか、少しもったいないかなと…。演技によっては彼女はアナベラになったんだろうと思うんですが、あそこまでの恋の狂気を感じなかったんで正直なんだか2幕の彼女がすっきりしなかった、ような。。
 北村さんがパンフでコメントしてますが、そうか、ラギってあまりにもまっすぐで若すぎるんですよね。
 もしもシレンが現われなかったら、あるいはあんな人じゃなかったら、ミサギの愛がもっと狂気じみたものだったら、ラギは妹に転んでた可能性もかなり高いかなあと個人的には思った。(関係ないけど藤原さんのジョバンニってのも見てみたいなあ)
・エディプス要素はきりきりと眩しく、父娘要素は薄っ暗い印象だった、、というか父娘要素がそこまで印象強くないせいかキョウゴクがなんだかいまひとつコロコロ反転しまくっている印象がなくはないかなあ。

・新感線といえばやっぱりJUDASと立ち回りと派手照明!!ヤッフウ!
・廻り舞台と光の当たり方がすごくきれい!なにあの模様つきピンスポットは…使ってる照明の数半端ない!
 上手側のほぼ端っこの2階席だったんですが、芝居が見切れてしまうことはほとんどなかったかな…客席花道もなかったし、、あっそうか花道はほぼ下手側使い+下手端2階席は客入れてなかった模様。
・役者さんが花道ハケるとき、歌舞伎の「チョン、チョン、チョンチョン…」の音が入るんですが、染五郎さんが出てたときみたいな走りぬけるハケ方じゃなくて普通に歩いて行ってるのがもったいなく感じた。
・南北朝設定だったんですね;パンフ見るまでなんとなく鎌倉設定かと思ってた;
 そういや高師直は足利尊氏の家臣でしたっけね…なるほどゴダイって後醍醐帝か。

・最後、あれからシレンとラギはどうなるんだろう…なぜか「Dolls」みたいになりそうだなあとか思って、、幸せになる想像があまりできなかった。。バッドエンドやサッドエンドでは決してないんですが、うーん、最後の最後に二人があまり儚げに見えて。。
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