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天藍

Author:天藍
本や映画や舞台の感想など書いてます(たまにね)。うーん、偏ってますかね方向性。お薦めなどあったら教えてくださると嬉しいです。

ソラノアオ。の…
60%は童子についてで出来ています
25%は夢の宇宙誌で出来ています
8%は太陽王と月の王で出来ています
4%は思考の紋章学で出来ています
3%は黒魔術の手帖で出来ています
(「ドラコニア解析」より)

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ソラノアオ。
本、映画、舞台の感想と日記など。かなり偏っていると思いますが同好の士求む。
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災害ボランティアの話をしよう。
なんということか…

まず、東北地方太平洋沖地震にかかる影響を受けてらっしゃる方にお見舞いを申し上げます。
一日も速い復旧を願うばかりです。

「何かしたい!」と思っておられる方も多いようで
自分の周りでも災害ボランティア行きたい、という話をする人、何人かいます。
自分も、ほんの少しですが災害ボランティアにかかわったことがあるので、何かの役に立つかわかりませんが、すこし書いてみます。



乙武氏のツイートや今村岳司氏のブログが少し報道されていましたが
○http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/other/article.aspx?articleid=535983
○http://topics.jp.msn.com/otoko_blog/other/article.aspx?articleid=537257
自分としては全面的に賛成です。
何かしたい、放っておけない、という気持ちは尊いものだとおもいますし
何かに貢献するために一番必要なのは熱意だとも思います
…けど、けどね。
熱意と同じくらい、突き放したドライさも必要だなあと思うのです。

(以下、たたみます)
相談掲示板などで、「何かボランティアしたい」系の書き込みをよく見る状況です。
でも現状、被災地に必要なのは「プロ」の支援。
熱意だけ持っている、何の訓練も受けていない素人は、正直、作業の人手として大量投入できる時期ではない。
地域によっては放射能の影響もある、運送会社ですら乗り入れの制限されている地帯に
熱くなった個人が乗り込んでも、混乱のもとにしかならない。
それは被災地の負担になることにほかならないと考えます。
今できることは、「お住まいの地域の」災害救援系NPOや市民活動支援センター等で情報を集め
費用食糧体調をととのえておくことくらいかと推測します。


何年か前に、地元で災害があったのです
その時に、少しですが災害ボランティアの受付をしたことがありまして。

まず、災害の報道があった数時間後から、問い合わせの電話がひっきりなしにかかってきてました。
「何か自分が助けられることはないか」「どこかに人手が必要ではないか」
…有難いですけど。みんな心配してくれてるんですけども。
こちらは、「まだ何も分からない」としか言えないのです
不明者がどれだけいるのか、その人たちのための救援はすでに行っているのか、
救援活動に支障をきたさずに素人ができる作業はあるか、
何のための人手がどれくらい必要か、そもそもどこからその情報をもってきてどこに集めるか、そのための設備はどうやって準備するか。
把握するべき情報は山のようにある上に錯綜してる状態で
はっきり言って問い合わせ対応は結構な負担になってました。

で、とりあえずはボランティア登録してもらったわけで。
なんとか「とりあえずこれ持って、○人くらいでこのへんに行って、住民の指示に従ってできる作業をしてください」程度の受付ができるようになると
門前市をなすとはこのことか、という量の人がやってきました。

ほとんどの人は自分なりに装備を整えてこられていましたが…、
中にはいろんな人がいましたねえ。
半分くらい売名目的?くさい自称芸能人とか神様降りてきた系の人とか。
まあ、常識と熱意と心遣いをもっているからこれはまだいい。
身体ひとつでやってきていろんなこと言い出す人がいたわけですよ。
「ゴミの片付けするの?そんなことすると思ってなかった」
「車で行きたいんだけど通れるルートを教えて」
「現場周辺で使えるコンビニ教えて」
「何日か滞在したいから安く泊まれるとこ(ry」
「なるべくなら無料で泊ま(ry」
「無料宿泊所開設して」
「なんで無料宿泊所を用意しないんだ阪神大震災のときは云々」
(以上、窓口・電話ともにあった問い合わせ御怒りいろいろ)

………(゜Д゜#)

気持ちは分からんではないですけども。実際現場を見て気づいたことなんでしょうけど。
もうね、あれだ、個人で飛び込んで来んなと。熱意が道を開くにも限度というもんがあるでしょうよと。
先だって「お住まいの地域の」災害救援系NPOや市民活動支援センター等で情報を集めるべき、と書いたのはそのためです。
各個人が現地に直接問い合わせするということは、たいてい
「被災地が自分に何をしてくれるか」という内容になりがちなのではないかと思うので。
災害NPOなどは、ボランティアを送り込む手続きを知っている。何を持ち込むべきか知っている。
つまり被災地に負担にならずに人手を送り込むノウハウを持っているのです。
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