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Author:天藍
本や映画や舞台の感想など書いてます(たまにね)。うーん、偏ってますかね方向性。お薦めなどあったら教えてくださると嬉しいです。

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(「ドラコニア解析」より)

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ソラノアオ。
本、映画、舞台の感想と日記など。かなり偏っていると思いますが同好の士求む。
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四季「ジーザス」感想
地方公演、みてきました!
以前エルサレムバージョンが全国公演だったときに見て以来の「ジーザス」、今回はジャポネスクバージョンだったのです。
(それにしても感想をまとめてない映画やら本やらがたくさんあるなあ…;最近映画をあんまり見に行けてなくてさびしいです。。)


ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスクバージョン 2008.10 @地方公演
ジーザス 金田俊秀
ユダ 金森勝
マリア 高木美果


(以下ネタバレ&批判ありにつき注意)
(役者さん)
ジーザスが柳瀬さんじゃない!(驚)というのが初パターン(連れも初めてだったらしいです)なのですが、いや、役者さんが違うとあれだけジーザスの性格まで違ってくるものかと。
柳瀬さんの時は、ほんとに「端然・内省的・静」なジーザスだったのですが、金田さん、ちょ、なんだか日蓮的なというか…「若く激しさを秘めたカリスマ」って感じでした。ふおー!
ユダ金森さん。…な、なんかぴるぴる震えている小動物のようなんですがー!?ジーザスの存在を愛しているというより思いつめているような印象で。なんだかどきどきしました。
ジーザスとユダを入れ替えた版を見てみたいなあと少し思った。
マリアさんはさすが、安心して歌を聞いていられますね。
大八車っていうキャスティング表があるのがびっくりした。

(音響照明そのほかいろいろ)
音響・照明が機材の関係か客席にオペ卓設置して操作していらしたようなのですが。
うーん…四季劇場と比べちゃいけないけども…、会場の音響があんまりよろしくないのなあ、やっぱ。。笛の音・三味線アレンジが音楽に入ってたのは聞こえましたが、音質とか、いまいち。
あと、1階席にオペ卓があるとやはり明かりがともってるのが気になりました。。(後ろ半分の席だとねえ、、どうしても視界に入るんですよね。。。)
今回初めて気づいたのですが、群集シーンって前明かり(※客から役者の顔がはっきり見えるように客席側から当てる照明。)使ってないんですね!
群集のマッスの動きが舞台前面に出てくる芝居なので、後方に居るジーザスに注目させるにはそれ、アリだ!と一人で興奮してました。(←元演劇部照明担当)いや、多分スポットとかも使ってたと思うけど。あとは舞台ソデからも当ててたのかなあ(←もう病気。)

(演出について)
ユダ自殺のシーンの演出はエルサレムバージョンのほうが好きでした。
あれ、、すかーんとしたセットと照明と役者の動きのコラボ賞だったと思う。
タイトルロールの歌(ゴルゴダのシーン)のとき、何であれトリカゴ入ってるんですかユダ?;;
会場のつくりの関係で端折られたようなのですが、四季劇場公演の場合の茨の冠の演出を連れに聞いて悶えました(>_<)
大八車は面白いっ!やはり目玉だと思います。

※以下ウワゴト言いますので注意のほど。

えー、「ジャポネスク」だからそんなもんなのかなあ…?
浅利さんの考え抜いてらっしゃる演出だと思うのですが…、なんだか衣装とかの色合いのせいか、全体的なぱっと見の印象がエルサレムバージョンとあんまり違わないように見えたのですが。ピラトと花魁除いて。
役者さんたち見て、あんまりジャパネスクな感じがしなかったんですよ。隈取書いてるってだけで。
役者の衣装、と、あとは舞台美術もかなあ、白一色でしたね…。エルサレムバージョンの砂砂しくて白茶一色なにもない印象とは対照的に、彩り鮮やかにしてくださった演出で見てみたいなあと。
(批判、というか、個人的にこんな感じで見てみたいってだけなんで勘弁したってください;)

特にあれだ、市場のシーン、わざと色味を抑えていたのだと思うのですが、和傘までベージュ色だったせいか、なんだか舞台全体がぼんにゃりした印象を受けてしまったのです。芝居ゾーン以外にも視線が行ってしまうというか(私だけか)。
曲も芝居も大好きなんですけどねあのシーン。朱色の和傘まわして江戸紫の小袖翻してほしかったのです、よ…
衣装ももう「ジャポネスク」というからには着流しにすればいいのに、と。せめてメイン三人くらいは、、いや着物芝居見てみたいんすよ単に、ええ。着物好きなんですはい。
うーん、やはり動きにくくなるからかなあ?でもでも着流しだったら「片肌脱ぎ」「諸肌脱ぎ」「尻端折り」「フトコロ手」「左褄」…と素晴らしい演出ができるじゃないですかどうですか!
特にマリアさんが、衣装があれで髪の毛片結びにしてたせいか、ジャポネスクというより弥生人に見えたんです。(これはチラシ手に取った時から思ったのですが。)
あと眠り込むジーザスを見守るマリアさん、傘でも差し掛けて置いてあげればいいのに。


お芝居自体はすごい迫力だったし歌も大好き、だけど、うーん、「ジャポネスク」を期待しすぎちゃだめってことですね。。
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この記事に対するコメント
懐かしい!
こんばんは。
な、なんて懐かしい!
『ジーザース・クライスト・スーパースター<ジャポネスク・バージョン>』
私も見ましたよ。20年くらい前に。・・・我ながら吃驚するくらいすげー昔だ。
で、当時の私は(ってか今もだが)キリスト教関係の知識が皆無だったので、
其処ここにちりばめられている話の意味深な言葉が
何を表しているのか全くわからず、舞台を観ながら「今の、何?!」と「???」の連続でした。
それどころかマリアって聖母マリアしか知らなかったので、
初歩的なところでひっかかってしまい、全然楽しめなかったのでした。
・・・単に自分がアホなだけな気がしてきた。とほほ。
【2008/11/02 00:30】 URL | 菊花 #sw/O2jfA [ 編集]


わあわあわあ菊花さん!ごぶさたしております!
「ジーザス」、ずいぶん前からご存じでしたのですねー。四季って演出はずーっと変えずに演るんでしょうか?昔のはどうだったのか、見てみたいです。
ですねー、キリスト教関係は、知らないとさっぱりねぇ…。西洋じゃ常識ってレベルなのでしょうが、マリアって何人出てくるのよどのマリアよはっきり書け聖書と思いましたよねえ…
【2008/11/03 01:34】 URL | 天藍 #- [ 編集]


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