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天藍

Author:天藍
本や映画や舞台の感想など書いてます(たまにね)。うーん、偏ってますかね方向性。お薦めなどあったら教えてくださると嬉しいです。

ソラノアオ。の…
60%は童子についてで出来ています
25%は夢の宇宙誌で出来ています
8%は太陽王と月の王で出来ています
4%は思考の紋章学で出来ています
3%は黒魔術の手帖で出来ています
(「ドラコニア解析」より)

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ソラノアオ。
本、映画、舞台の感想と日記など。かなり偏っていると思いますが同好の士求む。
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わお。
2週間ほど間があいたのですね。。
気づいたらお盆が過ぎていて(職業柄お盆休みというものがないに等しいのですが)
朝晩がものすごく涼しくなってきましたね。
そういえば海も見てないし祖父母宅にも顔を出してない…あわわ。

で、ひさびさになにかといいますと本の話でも、と。

「西の魔女が死んだ」が映画化されていて、いまさら原作が未読だったわけですが
ようやく読んだのですよ。文庫版ですが。流し読みですが。
西の魔女が死んだ  梨木香歩 、新潮文庫


かつて中学生だった、そして今「母」や「祖母」である、あるいは将来
そうなるであろう娘たちに。

…とでも申しましょうか^^;

主人公は、学校に行けなくなった中学生の女の子。
母親はキャリアウーマン。miniをガンガンとばして「魔女」のおばあちゃんのところへ。
三世代三人の女子の生きていき方が、いずれもやさしくてつよくて素敵だなと思います。
まいと母親のそれは「西の魔女」たるおばあちゃんのライフスタイルに憧れと踏襲と反発と、相反する影響を受けた上で形成されていくわけですが。

正直、話のオチはなんとなく読めてしまうし
(南米密林のレビューでは「泣いた」という声が多いですが、、「あーやっぱり最後はこう来たか」と思ってしまい。。単に急いで読んでいたので文章をろくに味わっていなかっただけかもしれません)
ゲンジさんに対する悪い感情が最後でうやむやに消えてしまったようで少し納得いかなかったのですが(私がその辺の機微を理解できてないだけかもしれません)
ディテールもスピリチュアルな部分も、本当にやわらかくてやさしくて、行間に野原と森の空気が満ち溢れているような。ハーブ入りサンドイッチや卵焼きやジャムの美味しそうなことといったら!
そして。魔女のおばあちゃんの可愛かっこよさが最高です;
(このおばあちゃんの旦那さん、つまりまいのおじいちゃんですが、この方もつよく正しい素敵な日本人だったんだろうなあ…ととても伝わってきます)

雰囲気を味わうため、だけでも、読んで損はないかなと。
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