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天藍

Author:天藍
本や映画や舞台の感想など書いてます(たまにね)。うーん、偏ってますかね方向性。お薦めなどあったら教えてくださると嬉しいです。

ソラノアオ。の…
60%は童子についてで出来ています
25%は夢の宇宙誌で出来ています
8%は太陽王と月の王で出来ています
4%は思考の紋章学で出来ています
3%は黒魔術の手帖で出来ています
(「ドラコニア解析」より)

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ソラノアオ。
本、映画、舞台の感想と日記など。かなり偏っていると思いますが同好の士求む。
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たらいまわし本のTB企画第44回「種子を蒔くもの、花と緑の物語」
ひさびさのたら本です。今回の素敵ご出題者は、美結さん
植物の生命力が一番力強く感じられるこれからの時期にぴったりだと拝見いたしました^^
(どなたでもご参加歓迎とのこと。主催者様宅へクリッククリック!)

「種子を蒔くもの、花と緑の物語」
◆植物が登場する本
◆花の情景描写が印象的な本
◆植物の息吹、生命力を感じる本
◆植物といえば農作物もOK。あくまで田畑での話で。
◆植物の利用方法
皆様のインスピレーションにお任せします。


…で、ですね。今回のテーマ、花と緑、ということなのですが…
アロエを枯らした人が参加していいんでしょうかorz

なぜか自分の部屋で植物がまったく育たないヒトなので、参加していいの…??
壁|∀・;)・・・・・ と上目遣いな天藍です。
いや、ほんとに。切花からパキラからポトスから、私の部屋に植物を置くとすぐ枯れちゃうのですよ。
(実家の親の部屋に移したりするとすぐ復活するのがこれまた涙)

というわけで、茶色の指の持ち主の私、ひっそり本だけでも、、ということで、いくつか挙げさせていただきます。「種を蒔く」というお題からずれている気がしますが…;

最初に思い浮かんだのはこれ。

■カレル・チャペック「園芸家12ヶ月」(中公文庫)
庭造りは土作り、だということをしみじみおしえていただきました。…で、私は絶対無理だろうな、とも…orz
中欧の、やわらかく冷たい空気感まで伝わってくるような、軽やかな優しい文章。園芸愛。
みどりのゆびの持ち主、羨ましい…。川原泉さんを一緒に読んでも面白いかも。

■澁澤龍彦「フローラ逍遥」(平凡社)
澁澤さんらしい、みっしりと美しい花語り。とりあげられているのは洋花ばかり…かと思いきや、梅一輪の凛とした輝きを書いているあたり、なんだかほっとした(^^;
カーチスやルドゥーテの精緻な挿絵も、ドラコニア的な「標本箱の中の花々」にぴったりな印象で綺麗。

■波津彬子「異国の花守」(小学館文庫)
漫画ですが。花精の宿る椿の木を軸にした話。舞台が金沢ってあたりが素敵です。
波津さんは金沢の方だそうで、京都とも鎌倉とも違うあの空気感がにじみ出てます。和物万歳。
以前、泉鏡花記念館での原画展を見に行ったのですが、ほんと、きれいだったわ~^^
今気づいたのですが、主催者様がお挙げの菅浩江さんが解説を書いてらっしゃいます。この文庫版。

ついでだ。漫画をもうひとついっておこう。

■手塚治虫「緑の果て」(講談社漫画文庫/手塚治虫恐怖短編集3「消滅の世界」採録)
「ソラリス」っぽい…といえなくもないかなあ??説明しようとすると完全ネタバレですわ…。。
最初と最後のページがだいすきです。何気にランプがいるよ(笑)


…うん、やっぱりお題からずれている気が。。
more trees 、ご支援とのこと、ここからもこっそりリンクを。。
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この記事に対するコメント

天藍さん、こんにちは!
「園芸家12ヶ月」、あのマニアックさが楽しいですねー。
天気が良くても悪くても庭のことばかり考えて一喜一憂してるところが可笑しいです。
土作りとか天気のことばかり気にして、肝心の花を楽しむ余裕がないところも…
避暑に出かけた時の話がサイコーでした。
「フローラ逍遥」は、荒俣宏さんの「花空庭園」、ルドゥテの薔薇の本と並んで
見てるだけで本当に幸せな気分になってしまいます。

波津彬子さんの「異国の花守」は未読なので見てみたいです。美しいんでしょうね~。
【2008/07/01 20:11】 URL | 四季 #B3rUdRIM [ 編集]


アロエを枯らす…というのは、かなりすごいっす☆
以前、近所で夜逃げした家があって、鉢植のアロエだけが何年も、水もやらないのに、力強く繁茂していたのを思い出します。
あの家族はアロエの鉢の下に埋められているとか、私たちは噂しあってたのですが(;・∀・)

うちも四年ほど前から家庭菜園をやってるんですが、最初の年はよかったものの、それ以降は全然ダメですw
農家をやってるようなところが身近にない環境が、二世代、三世代とつづくと、土からすっかり離れて、感覚がわからなくなるにちがいない。
こないだ、テレビで、京都府の管理下にある桂川の土手を勝手に切り開いて、広大な畑にしてる人々がやり玉にあげられていたんですが、
私はむしろその人たち(といっても、おばあちゃん・おじいちゃんばかり)の能力に驚愕しました。
丈だかい草ボウボウの荒野みたいなところを勝手に切り開いて農園にして、なすやきゅうりやトマトやゴーヤはもちろん、果樹園まであるんです!
それも老人で、ひとりきりで、自転車で通って、何年もかけてやってるんですから。
木株を掘り起こし、堤防も作り、作業小屋も設置して。開拓民みたいです。
子供の頃から農業をやってきた人は、基礎的な実力がちがうようです。
あの人たちを府でやとって、農業講座を開けば、万事丸く収まるんじゃないかと思ったりしました。

…と、たら本とは全然関係のないことばかり書いてしまいました(  ゜ ▽ ゜ ;)
【2008/07/01 20:58】 URL | overQ #mQop/nM. [ 編集]

>四季さん
わーい四季さん、こんばんはです^^
ね。「園芸家12ヶ月」、もはや土を作るのが命!みたいになってて可笑しいです^^;
花を楽しむというのはもう2の次3の次で、ほくほくの土が大好きでミミズになりたくって仕方ない、というか土にもぐりたい!の域に達していますww
「花空庭園」、、わわ、読みにいかなければ!
荒俣さんなのですか?!どんな雰囲気なのかしら。楽しみですー。
>異国の花守
春先とか、椿の時期に読むといいかもしれないです^^
植物と土地の空気と、伝統は一体のものなのだなあ…と思います。
【2008/07/02 21:27】 URL | 天藍 #- [ 編集]

>OvweQさん
…アロエってほっといても増えますよね普通は(´・ω・`)
そうそう、きっとそのお宅のアロエの鉢の下を通ると、背負っていた女が鬼に変わるに違いないですw

農を身近に手につけて育った祖父母世代は、強いですね…戦争生き残った世代ですしね…(;・∀・)
まさに、土を肥やす能力というか、荒地に手を入れてカミを宿らせる力というか。
なぜか今、「花さか爺さん」を思い出したのはなぜでしょうか
なにかおじいちゃんおばあちゃんたちは、そういう力をもっているんでしょうねえ。。
【2008/07/02 21:43】 URL | 天藍 #- [ 編集]


はじめまして
たら本参加ありがとうございます。
『園芸家の12ヶ月』は選ぼうと思っていました。
聞いたことのない植物がたくさん出てきて、楽しい本ですね。
この本が表紙が著者の家の写真が特別装丁版が販売しています。
本ブログではよく見かける澁澤作品は未読。
機会があれば読みたい作家のひとりです。
【2008/07/03 08:16】 URL | 美結 #- [ 編集]


こんにちは。
「茶色の指」っていうのは、スゴイ形容ですね。
失礼ながら吹き出してしまいました。

「フローラ逍遥」!
これがあったかと思いました。
この本は絵がきれいですよね。
「園芸家12ヶ月」もいいですね。
大好きな本の一冊です。
これから水やりの季節になると、ホースと格闘するひとたちが増えることでしょう。

【2008/07/07 16:07】 URL | タナカ #- [ 編集]

>美結さん
こんばんは、主催者様お疲れ様です。素敵な御題をありがとうございました!
コ、コメントいただきましたのにレスが遅くなりまして…すみません;

>園芸家12ヶ月
そうそう、読んでいると名前しか知らない植物とかどんな形なのか想像もつかない名前の薔薇とか、出てきますよね。
特別装丁版、見てみたいです~!
素敵なんでしょうねー。
澁澤さん、未読ですか。是非是非vv
「フローラ逍遥」は他のエッセイと比べてもそんなにマニアックな内容じゃないと思います(笑)
【2008/07/09 21:57】 URL | 天藍 #- [ 編集]

>タナカさん
ご無沙汰してます~^^お久しぶりです!

>茶色の指
ふふふ、川原泉さんの表現をお借りしてみたのです(笑)
というか私、そもそも元ネタの「みどりのゆび」が未読なので…
早速図書館で借りてみましたの。読んできます~。
「フローラ逍遥」は、あの美しい花の絵が本の半分…な印象というか…;
ホース…で思い出したのですが。
子供の頃、夏でしたが、庭に水をまいてくれと親に言われ
ホースを取り出したはいいけど延々水を「真上に」放出して遊び続け
えらいこと怒られた記憶があります。。なんだかぼんにゃりと思い出しました…
【2008/07/09 22:05】 URL | 天藍 #- [ 編集]


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