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天藍

Author:天藍
本や映画や舞台の感想など書いてます(たまにね)。うーん、偏ってますかね方向性。お薦めなどあったら教えてくださると嬉しいです。

ソラノアオ。の…
60%は童子についてで出来ています
25%は夢の宇宙誌で出来ています
8%は太陽王と月の王で出来ています
4%は思考の紋章学で出来ています
3%は黒魔術の手帖で出来ています
(「ドラコニア解析」より)

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ソラノアオ。
本、映画、舞台の感想と日記など。かなり偏っていると思いますが同好の士求む。
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「ゲド戦記」感想について。
ジブリ版映画が公開になったようですが未見です。

ジブリ版の感想をお求めになって過去に書いた「ゲド戦記」感想を見に来てくださる方が沢山いらっしゃるようなのですが原作の感想でごめんって感じです。

yahoo映画レビューとか見たのですが。何というかまあ、ボロクソ言われてますねえ。ジブリ版ゲド。うーん…
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「鉄鼠の檻」感想
鉄鼠の檻 京極夏彦 講談社(新書版)

今回のテエマは禅と言葉、…あとはなんだ?
登場人物がお坊さんばっかりで初読時は誰が誰だか最後まで判別がつかなかった(ごめんなさい)
っていうか未だに2回読んだか読まないかぐらいって話なのであんまり詳しく覚えてないのですが。

ただ、雪山に墨染の衣、一滴の赤い大振袖、というイメエジは強烈。
禅や仏教や雲水さんに対する無関心からは脱却したかもしれない(ほんとか)
京極堂シリーズ中、途中でザセツする可能性がかなり高い巻じゃないかと個人的には思っていたり。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

「狂骨の夢」感想
狂極道祭り(←爆笑)第3弾ー。ガイコツです♪

狂骨の夢 京極夏彦、講談社(新書版)

この「狂骨」あたりから京極節が確立したような印象をもっています。
榎さんが本格的に神がかって(笑)くるのもこれからじゃないかなあ。

モチーフは神話、記憶、自我、無意識。精神分析、フロイト、ユング。骨、髑髏、密儀…というところか。大喜びしてました。
一見バラバラに見える小事件群が糸で繋がっていく快感と言ったら!
言うたらネタは最初から判ってしまう話だと思うのですが。
本当に先が気になって気になって止まりませんでした。
髑髏がからから、からからと哄笑しているのを感じながら。

文庫化されるときに大幅に加筆訂正がされたそうですが、そちらは未読です。
逗子海岸周辺が舞台なのですが、真冬の太平洋って見たことが無いので空気感は想像するしかなく。とりあえずあの話は真冬の日本海じゃ成り立たないわな。

(以下引用)
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テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

土曜日まで後3日。
1週間って長いですね…ふふ。
ストレスたまってるのかなあ、やっぱり。
仕事上で何かあっても、その場で職場の人に聞いてもらえる環境にない、というのはきついっすね。
「魍魎の匣」感想
京極堂祭り第2弾ー。「魍魎―」でございます。
厚さは「うぶめ」の1.5倍くらい…?
でも内容もそのぶんパワーアップしてて、大好きです、これ。


魍魎の匣 京極夏彦、講談社(新書版)

今回の薀蓄は身体論?あるいは宗教とオカルトの4原論(笑)
トリちゃん初登場ですね♪木場絡み。木場さん、いいですねえ。

まず冒頭から作中小説にヤられるかと思います。。ていうか間違いなく憑かれるでしょう、これは。
「箱詰」とか「猟奇」とか「「リング」の元ネタの事件が出てくる」とか「ほう」とか「ほう」とか「ほう」とか色々有りますが、収束点はまさにタイトルの通り。

すべてがハコになる。

↑判る方だけせせら笑ってやってください

(以下ネタバレすれすれです)
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日記のようなものもう一本。
舞台を観るようになったのは高校からです。
まあぶっちゃけますと、演劇部だったんですわ。
で、最近、当時のことをふと思い出すような事がありまして。
(いや、ぜんぜん大事件なんかじゃないですけど)

とにかく一生懸命だったなあ…とか。
もう本当に、ほとんど自分等で「舞台を作る」のが楽しくてやってたから、自分たちの舞台は最早観客が楽しめるものというより観客を引きずり込むモノだったのだろうなあ…とか。
今また舞台をやる機会があったとしたら、観客がそれなりに楽しめる小奇麗なモノはきっちりできるだろうけど、それに爆発的な吸引力はないだろうな、とか。

何でいきなり舞台の話、って、また舞台の感想記事書かなきゃなあと。

あ、「魍魎の匣」については明日明後日くらいにupします。
…って見てくださってる方なんぞいるのかと(汗)
梅雨は
梅雨明けっていつになるんでしょうね。
今年は遅れる、ってしばらく前にニュースでやってましたが。
今日は風がなくてむしむしするなあ。
「姑獲鳥の夏」感想
京極堂祭り第1弾ー。季節的にもぴったりのコレから。


姑獲鳥の夏 京極夏彦、講談社(文庫版)

これが初・京極でした。初読時の記憶は少々怪しいですが(笑)

読了後の先ずの感想はコレでした。
頭の中どういう構造してるんだこの作者。

モチーフは心、脳、認知、知覚、意識。母、子供、赤子。そして全てが妖怪うぶめの姿を生成する。
他には陳舜臣か司馬遼太郎位しかないだろって勢いの本の厚さに一瞬引いたものの(つうかこれでも京極本の中では薄い方、って…)最初10ページほど読んだらあとはもう一気にいっちゃいました。面白い!
いきなり繰り出されるは認識論。仏舎利から量子力学まで(汗)を引き合いに出し、まず「認識の前提」が崩される。
これが要は肝心のネタなわけですが。。

「闇」は人あるところ何処にでも、すぐ隣に在る。そしてそこにはもやもやと澱んだ人の心の部分がある。それは「妖怪」という形を得て、「憑物」として我々の背中に張り付いているわけで。
ここで出てきた雌から女、母へと昇華する魔性は、妊娠・出産という行為を生まれた時から内包している「女性」には原初的に伴っているものなのではないかと思ったり。

なんというか、このオチはどうなんだと思いつつももう「凄い!」としか言いようがなくて読了後しばらく放心状態になりました。。京極ファン一丁あがりというわけですね(笑)

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雨です
すごい雨。
何日にも分けてちょびっとづつ降れば良いものを。
頼む、頑張ってくれ堤防。
一昨年みたいなのもうカンベンだよ。
「ブロークバック・マウンテン」感想
映画祭りです(笑)次は京極堂祭り、いきます(宣言してどーする)

ブロークバック・マウンテン ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール、アン・リー

役者さんがみんな演技うまいなあ。どこかで見たことがあるようなないような俳優さんがちらほらと。

…ううむ、男の友情(って言うか、なんだろう;)って判らん。。
風景は物凄く綺麗で雄大。羊多っ!て一寸びびった。音楽が凄く良いですね。全体的に静謐な、というか精神的な印象を受けました。

(以下ネタバレ)
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

「タイヨウのうた」感想
タイヨウのうた 小泉徳宏、YUI・塚本高史

うおっとー!
塚本高史、かっこいいじゃないか。
今まで注目したことなんてなかったけど等身大のアホ男子高校生(失礼)てなぁ結構良いかもと思ってしまった(笑)
YUIさん。台詞は少なめだったけど、歌って何よりも饒舌だね。歌うほどに「薫」の残り時間は少なくなるんだろうけど、それ以上に彼女は輝く。
原チャ2人乗りは違反だとかツッコんではいけません(笑)
ううむ、若いのう…(遠い目)

上映後、女子は結構涙目になってたな。

「ホテル・ルワンダ」感想
上映してたのは少し前ですが。かなり内容的には重いので見るのに気合がいるかも(笑)

ホテル・ルワンダ
<内容>1990年代前半、ルワンダ内戦。多数派フツ族の民兵によって、少数派ツチ族の虐殺が始まる。ツチ族出身の妻を持つフツ族出身・西側資本ホテル支配人ポール。ツチ族の人々が彼のホテルに避難してくる。

割と「シンドラーのリスト」あたりと比較される…ようですが。
「シンドラー―」が未見なので比較はしません。
↑今日借りてきたので観てみます

途中、歌ったり踊ったりしてるシーンが出るたびに(いや、「踊るマハラジャ」みたいなんじゃないですよ・笑)「楽しそうだなアフリカ人ー」と関係無いことを能天気に思ったのは内緒です;

(以下ネタバレ)
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

「いぬのえいが」感想
↓先日借りた「いぬのえいが」。観ましたよー!
犬童一心ほか・監督。オムニバス形式…なのか?
以下感想。

ちょ、これは反則ですって!
犬が山のように出てくるってだけで犬好きにはたまらんところにもってきて(日本語変)、どの話も泣かせにかかってくれるし(笑)
粘土アニメーション(ていうのか?)も可愛い;

役者陣がやたらと贅沢なんですねえ。
中村獅堂。伊東美咲。小西真奈美。天海祐希。佐藤隆太。宮崎あおい。佐野史郎。乙葉。川平慈英。ほかにもいたかも。
…最後のほう一寸微妙ですかね(笑)

(以下ネタバレ)
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テストでよくあること
本日はFC2トラックバックテーマで。学生さん方、がんばってね。テストねえ‥
・汚い字を直そうと思って消すと答を忘れる。
・試験監督の先生が寝てる。
・勉強してないとこばっかり出る。
うーん、ろくな学生じゃなかったなあ。。
そういえば高校のとき、テスト中に思いっきりわらびもち売りが通ったことがあった。

わーらびーもちー
つめたくーておいしーいよー
わーらびーもーち
はやくー来ないとーいっちゃーうよ
あわててーこけてもーしらなーいよ
もちもちっ

恐ろしいことに未だに覚えてるとは(笑)

‥多分あれだ、このわらびもち屋、秋になると同じ歌詞で焼き芋屋やってたんだよね。
「クリス・クロス―混沌の魔王」感想
クリス・クロス―混沌の魔王

また随分古い本ですねえ…。知ってる方いらっしゃいます?

<内容>
数百人(2の8乗人、だったかな)が同時に楽しめる体験型バーチャルリアリティRPGシステム「ギガント」。ゲームを進めているうちに、現実と仮想の間において、ある狂気が生み出した危機が襲いかかる。

作者の名前は田中なんとか…だと思ってたら「高畑京一郎」氏でした。「た」しか合ってないし。

RPG的な話その1。
今となっては、この本売ってる書店なんてブックオフ含めて見ることないですな(汗)
確かハードカバー版を図書館で借りて読んだんだよなあ。今思うと凄い。読んでしばらくしてから文庫版が電撃あたりから出たような(調べろ)

何もツッコまずに、まずは仮想世界を楽しみましょう。読み始めは、お気楽なエンタテイメントと思って体験型RPGを遊んでいる気持ちで居た方がはまれる。多分。
主人公パーティーご一行のそれぞれの係わり合い、現実の人間と仮想世界での人間との関り合い。仮想世界でも人間同士はやはり、傷つけあったり慰めあったりするわけで。人間にとって一番のエンタテインメントはやはり他の人間と関わることなんじゃないだろうかと。

オチは言うたらあれですよ、荘子です。
このトシになるともうショックはうけませんが、中学生(当時)の私には結構恐怖を感じた。自分の世界はここにあるという信念が崩れる、というのは。

今実際、最新のRPGの映像レベルとか見てると、近い将来ありえそうな話だと。架空であってもある一つの世界の「創造者」である存在は絶対者になりうる。万能感は容易に狂気を呼び覚ます。

最も「記憶」に直結した原初的な感覚は「嗅覚」だそうで。(あ、これ以上言うとネタバレだ)

「周の夢に胡蝶となりしか、胡蝶の夢に周となりしか」
なんてな。

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